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KLC ポリープ手術

ちょっとサボってしまいましたが、
先日3回目の採卵を行い、3つ採れ、2つ受精したのですが
ひとつを分割杯で凍結、もうひとつは胚盤胞まで育てて・・となり
結果、途中で育たなくなってしまい、培養中止となりました。

残念だけど、冷凍した分割杯で初めての移植まで進めることが一歩前進です。

でもなぜすぐ移植せずに凍結したかというと、実は採卵のときにポリープがみつかってしまったのです!!

で、これが着床の障害になるから手術でとってから移植という流れです。

ポリープは昔、産婦人科で見てもらったときもあると言われ、
でも月経で流れ落ちることがほとんですよ。とのことで、実際次の周期にはなかった・・
ということがありました。

採卵以外であの手術台にのぼりたくない!というビビリの私はなんとか回避したい
ところですが、そうやっているうちにまた機会を逃すのが心配で、
もう腹を括って手術します!
(実際は先生に有無を言わさず押し切られた、というのが近いけど)

ブログで情報収集すると、痛い痛いと経験談・・・痛くなかったのもチラホラ。
つまり個人差なんですね。

手術は明日ですが、はあ、緊張するなあ。
今日は前処置のラミナリアを入れてきました。
なかなか呼ばれず1時間半くらい処置室の前で待ちました。
今日は激混みだったな。

入ったらすぐ、前回と同じ女医さんの声?で、はい消毒しますね〜
はいお薬入りました〜
このまま2分待って〜

えっもう終わったの?ほっ!
ラミナリアも激痛だ!と他の方のブログを見ていたのでビクビクでしたが、
薬を入れるときより、消毒やエコーの入れるときの乱暴さが痛かったよ・・
(でもその痛みも全然ちょっとしたものです!通水検査の時みたいな)

やっぱりお医者さんによって、違いますよね。
あと、自分の体調なんかにもよるのかも。私は採血も今日は痛かった・・今日はまあまあ平気、
と差がありますので。
でも女医さんより男性の方のほうがエコー入れるとき痛くなかった・・
(初診でそれに感動したのです)
やっぱり女医さんはちょっと荒っぽいのかな。
女性同士ということで精神的には安心感が増しますね。
多分ですが、手術日を決めるときご自分の手帳で日程を決めていたので
今回はこの方が私のポリープ切除の一連の作業を担当してくださるのかな?

ラミナリアは入れてからかすかな異物感、月経や排卵前のようなお腹が張ったような
苦しさが続きます。
でもそれも、生活に不便のない程度で我慢できるものです。

あとは、手術のときにする筋肉注射ですが眼圧の強い人には打てない(圧が進んでしまう?)らしく、両親が緑内障なのですが自分自身の眼圧とかわからず・・
それは医師に確認しておいてくださるそうです。

とりあえず今日はここまで、明日はどうかどうか痛くても早く終わらせてください!

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