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クロアチア：４日目　プリトヴィツェ国立公園　ー　ドブロブニク


クロアチア：３日目　ラストケ村　ープリトヴィツェの続きです。

天気予報では雨かもしれなかったのですが、お天気もよく気持ちのよい朝でした。

プリトヴィツェ パンション ロブリチ（Plitvice Pansion Lovrić）

のオーナーマダムに朝食を出してもらって、ちょっと世間話したりemoji
もっとゆっくりお話ししたかったな〜
来てくれたお礼に！ってボトルワインをくれました！びっくりemoji

Mukinjeとオーナーにお別れして、一路プリトヴィツェ国立公園へ！



昨日下見をしたので、入り口はすぐわかりましたが、夫が帰りのバスの乗り場を確認したい！
と言い張り。

無事、確認してから早速エリアをまたぐ船に乗りました。
入り口にはチケット売り場などがあり、そこでバスの時刻表も確認できます。
バスのチケットを買いたい・・というも、バスで買って！とそっけない感じ・・。

プリトヴィツェ国立公園はとっても広いので、
居られる時間によってお勧めコースがいくつかあります。
我々も、夕方にはザグレブへ戻り、９時の国内線でドブロブニクへ行くので時間は限られています。
でも、特にコースに沿って行く訳でもなくテキトーに歩いてみました。




人が全然居ない道にもズンズン入っていきますemoji



おお〜！これこれ！



高い！
高所恐怖症な私にはガクガクです。
アジア系のカップルなんかもいて、すっごい危ないところに座ったりして
こっちがハラハラしましたemoji



下に降りていくと、こんなところもありました。
すごく急な階段emoji　すぐ疲れる私は、ここで待ってるわ〜と階段の真ん中あたりの少しスペースのあるところで夫待ち・・
いつまでも応答がないのでイライラしていたら、LINEで上にきて！と。
渋々行くと、ここからバス停のある方のエリアへ園内バスがあるから、とのこと。
こういうとき、本当にいてくれて有り難いなあと思います。
私は一人で海外をまわることもあるのですが、やはり一人というのは何をするにも心細い面もあります。力を合わせて進むっていいな〜なんてemoji



と、この上でベンチがあったので休憩していると、地元っ子の遠足？の列が・・・
「コンニチワ〜！」
えっ、えっえっ？
うちらに言ってるの？？日本語だし？
とっさに「こんにちは！」と返すと、続く子供たちも「コンニチワ〜！コンニチワ〜！」と。
外国ではよく、チャイニーズ？とかコリアン？とか、アメリカではベトナム人と間違われて
何やら文句を言われたりした経験がありますが、ここクロアチアでは驚くべきことに
きちんと日本人と見分けて日本語で挨拶を・・・！
なんか、しみじみと嬉しかったです・・・

ちなみに、プリトヴィツェにはもちろん白人さんが多いですが、次いで多いのが中国人、
ドブロブニクでは韓国人が圧倒的に多かったです。
（ツアーで来ているらしい中国人のおばさんが、飲み終わったペットボトルをペッと道に捨てていて腹が立ちましたemojiマナー悪すぎ。）



泳いでいるのはフナの稚魚？



プリトヴィツェでは、野生動物との出会いにも期待していたのですが、さっぱり。
カモと、フナ？あとこの写真の猫だけ。
リスとか居ると思ったんだけどな。。まあ、見えないところにいるんでしょう。

ちょっと早めにバス停付近まで戻ってきて、バスを待ちました。

バス待ちの列は、ほとんど日本人ぽかったです。
なんか、一瞬日本の山に来てるみたいな気持ちにemoji



無事、バスに乗り込み、今度はザグレブに戻ります。
ドブロブニクに行くのに、どうやっていこうかも悩んだのですがなるべくゆったりと行きたかったので、スプリット経由のバス旅は諦めました。
でも、今考えるとドブロブニクは1.5日くらいあれば十分だったからスプリット寄ってもよかったかも。と思います。

ザグレブのバスターミナルで、預けていたスーツケースなどを受け取り、空港へ。
ザグレブに戻ってくることがわかっていたし、プリトヴィツェでスーツケースは明らかに邪魔だったので、バスターミナルに預けました。
私の特大スーツケースと、夫の大きめリュックで丸１日ちょっと、３０００円くらいでした。
これは、預けて正解だったなあと思います。

 

ドブロブニクに着いて荷物を待っていたら、取っ手だけ・・・まず取っ手だけが来ました。
誰のかな・・かわいそうemoji　スーツケースの破損って、取っ手のところは責任とってくれませんよね。全てがそうかはわからないけれど、私は前そんなことがあったから。

ドブロブニクの空港からはこれまたエアポートバスですemoji
道中、バスが何かのトラブルで止まったりして（道を間違えた？みたいで、ゆるいなー）
結構時間がかかりました。

ドブロブニクの宿は、ハネムーンぽいところにしたくて、
Old Town Apartments に決めていました。

ピレ門という旧市街への入り口すぐそばのバス停にエアポートバスが止まるというのを
事前に調べていて、Old Town Apartments はピレ門からすぐとの説明書きがあったので
そこも魅力でした。
とはいえ、エアポートバスが遅れたせいでもうテッペンまわってしまった。。
ま、万が一入れないとかあっても、そこかしこにホテルの勧誘がいるので泊まるところで困ることはなさそうだな〜なんて思っていたら、、、

ピレ門で降りた私に話しかけてくるジャン・レノ似の人・・・
なんとOld Town Apartments のオーナーでした！


遅いから心配で迎えにきたよ、とのこと！やさしい！ここでも感激！
まあ、我々が来てくれないと帰れないし困っていたのかも。。とにかく謝り倒しました。
私のスーツケースも持ってくれて、ジェントル・・・
ドブロブニクはとにかく階段が多いので旧市街に泊まる場合は覚悟した方がいいです。
私はそこまで旧市街に拘りがなかったので、近くならいっか〜という感じでした。



やっと着いた〜！
おしゃれ！
ハネムーンぽい！笑
インテリアのセンスがすごく良かったです。置いてある食器なんかも。

この日は一日長かった・・・
シャワーを浴びて倒れるようにベッドへ。。

ちなみにここもTVはあったのですが、おもしろそうな番組がなく、チャンネル自体少ない！
しかたなく、まだ見ぬ旧市街の大通りのライブ映像を見ながらねました。。

５日目：ドブロブニク　に続きます。


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クロアチア：３日目　ラストケ村　ー　プリトヴィツェ



クロアチア：３日目　ラストケ村　プリトヴィツェ　からの続き


こぢんまりした素敵なラストケ村を後にして、お昼すぎくらいに早めにスルニの
バス停に戻りました。
バス停にはチケット売り場の小さな小屋があり、そこにいるおじさんに聞いたところ
プリトヴィツェ行きのバスの時刻表を書き出してくれました。
夕方までいくつかあるみたい。
でも、早めに宿に行きたいので、教えてくれたバスに早速乗り込みました。
ここでも、本当に行くかドキドキ。
この日の宿はMukinjeという地域にある

プリトヴィツェ パンション ロブリチ（Plitvice Pansion Lovrić）



バスに乗ってすぐ、ドライバーさんに「ムキニェ？」と聞きました。
そしたら、行くよってな感じのジェスチャーだったので、ほっとして席へ。
どうやら地元の人ばっかりしかいないバスみたいで、観光客うきまくり・・
しかも、私のMukinjeの発音がなんかおかしいらしく、学生たちにくすくす笑われ、
真似までされてしまった・・こうだよ！って教えてくれたんですが、
ムキニェ、にしか聞こえないよ・・微妙な発音の違いで、全然違うものを示した
言葉になってしまっていたのかもemojiはずかしい

ここから要注意ですが、
１０分くらいたったところで、ドライバーに「ムキニェー」と。
えっもう着いたの？！慌てて降りる我々。
降りたらただの道路・・ああ、こっからまた歩いたりするんかな、と一息ついていたら、
ドライバー降りてきちゃった！
なんすか？！と思ったら、
前にもうひとつ大型バスが止まっていて、乗り換えなさい、と。
ああ！このバスはMukinjeには行かないから、わざわざ他の
（恐らくザグレブ発のプリトヴィツェ行きのバス）に連絡して、乗り換えさせてくれたのね！
無愛想だけど優しい・・
そういうわけで、ラストケ村に行く方はようく確認して、
さらにドライバーに次の目的地を伝えた方がいいです！

どんくさいアジア人だなあときっとバス内でもまた笑われているでしょうが、
そんなの、始めての知らない土地なんだからしょうがないじゃん！
と開き直るしかありません。旅の恥はかき捨て、とはよくいったものです。。
ただ、私達のせいで数分でもバスを止まらせてしまったのは申し訳ないemoji

無事、Mukinjeのバス停で降り、宿を探します。
Mukinjeは小さな集落で、B＆Bとかロッジみたいな宿が沢山ありました。

プリトヴィツェ パンション ロブリチ（Plitvice Pansion Lovrić）

は、Mukinjeの入り口すぐ、こぢんまりとしたお宿です。
すぐみつかったんですが、、
２つあるドアは音沙汰なし、、受付？どこ？
誰かに聞こうにも誰もいない！周りにも宿いっぱいあるけど、いない！
かなりうろついてみたけど、人少ない・・（というかいない・・）みんな昼寝してたのかも・・
そのうちお腹いたくなってしまい、夫は諦めて（？！）石垣に座りだす始末。
結局、裏庭にまわったところ、そこがオーナーさんの居住入り口なようでそこにいらっしゃいました。
オーナーは、ドイツからハイシーズンだけここに来て、
一人で宿を運営している女性。やさしい印象で、お母さんみたいな包容力のある方でした！
英語がちょっと苦手なの、とおっしゃっていましたが
我々もですからemoji

荷物を置いてから、明日のプリトヴィツェ観光のために下調べに行くことに。




宿を出て坂を上がって、森の中へ入っていくと、、



15〜20分くらいですかね。のんびり迷いながら歩いたら、
プリトヴィツェ入り口付近に到着。
大きなホテルが現れて、道も広くなっているのですぐわかると思います。
ホテルのひとつでお茶をして、宿にのんびり帰ることにしました。

この後、Mukinje内にあるというスーパーに行ってみました。
病院はこっち、スーパーはこっちと立て看板がたっていたのでそれに従って行けばOK!

なんか、コンビニみたいな感じでしたが、ちょっとお菓子が欲しいくらいだったので
充分事足りました。
他にアイスやら野菜、粉系や缶詰・文房具・洗濯系など、生活に必要な最低限ものが
置いてありましたよ！

なんか、色々頑張ったせいで疲れ果て、ちょっと一眠り・・したらもう夜の九時！
夜ご飯をMukinjeでひとつのレストランへ。
まだやっていてよかった！
社食みたいな感じのレストランでサラダやステーキを注文。
味は・・・よく覚えていませんが、大味だったかなあ

この後、夫が持ってきたMACの充電器がショートして壊れました。。
オーナーさんのドイツに居るだんなさんとなにやら電話で話していましたが、
私は眠りに落ちましたemoji

クロアチア：４日目　プリトヴィツェ　に続く



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クロアチア：３日目　ラストケ村　プリトヴィツエ

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クロアチア：２日目　ザグレブ　からの続き

ザグレブを離れ、ラストケ村のあるSLUNJ（スルニ）を目指します。
とにかく、ちゃんと止まってくれるのかわからなかったので、バスガイドさん（のようなきれいな女性がいたので）にスルニ！スルニ！といいましたemoji
あと、バスの席はやはり一応番号が割り振られていて、最初に適当に座っていたら
おじいちゃんに「そこわしらの席・・」みたいに言われたので
ごめんなさい！といって本来の自分たちのチケットにある番号へ移動・・
すると、
どかっと白人のおねーさんが座っています。。
おじいちゃんと同じようにチケットを見せながら、そこ私達の席ですと伝えると
不満そうにさっきのバスガイドに文句？を言っています。
どうやら、私達のように前日から予約している人の他にも当日飛び入りでどんどん
人を乗せているようで、席が足りなくなっちゃっているみたいemoji
いやでもそこは！私も一応１年だけですが海外生活で学んだ、「強気でいくこと」を
押し通し、無事席をゲット！
時期にもよりますが、こういうやり取りは面倒なので最初から
チケットの席に座ってしまった方がいいと思います。
バス会社の人は超適当ですが・・・

いつスルニがくるかわからないのでドキドキしながら車窓をながめ・・・

着きました！



　この赤い丸で囲ったところがラストケ村です☆

スルニは思ったより駅が賑わっていて、
色んなバスが止まるちょっとした田舎のターミナルってかんじ。
スルニからラストケは１５分くらい。
上の地図で確認して、地図に向かって左へずんずんと進みました。
ここでも失敗です！
なんと反対方向へいってしまいました！
道行く人に聞いたら、反対よ！って笑われてしまった。。
この日は５月でも日差しのつよーい暑い日でしたので、がっくし。。

気を取り直して、


おっ！



きれい〜



この看板が見えたらもうすぐ！



着いた〜！！ラストケ村の入り口の地図です。

最初のスルニの地図のところから、道路沿いにずっと歩いて行くと、パーキングエリアかな？
というスペースが右手に見えてきます。
小さな観光案内所とトイレ、駐車場があります。
そこに入って行って、トイレやらを通り過ぎ、どんどん下って行くと、
川が見えてくるのでそこからは何となくわかると思います！
↑　私達は迷ってしまったから、一応説明しましたemoji



入り口すぐの小さな小屋で２名分入場料を払ったら・・・



素敵なところです・・・
絵画みたい・・・



ラストケ村は、小さなプリトヴィツエと呼ばれているらしい



こんな、パヤオ！！な場所も・・



ラストケ村はとても小さく、１時間もあればゆっくり見てまわれます。
見る順に番号がふってあったりして見やすいです。





ぐるりとまわったあとは、腹ごしらえ！
お腹ぺこぺこ




やっぱり、ここに来たならマスを食べなきゃ！ってことで
マスのプレートと、サラダ、パン、マッシュルームのスープ、コーヒー
全部おいしかったです！
クロアチアで一番おいしかったのここかも・・。
シャケのスープだったかな？が食べたかったけど、売り切れで
マッシュルームのスープにしたんですが、これが！またおいしかった・・！
サラダはクロアチアはみんなこのスタイルで、上に人参やトマトやコーンが載っていて、
下にキャベツの千切りとドレッシングが敷いてある。
あと、マスに添えてあるお芋がすごくおいしかったです！
味付けはちょっとしょっぱいと思う方もいるかも。
でも暑い日だったし、ちょうど良かったかなemoji





ペロリ。

この後は、宿にチェックインするべくプリトヴィツエへ向かいます。

続く



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クロアチア：２日目　ザグレブ

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この日は１日ゆっくりザグレブ散策。

飛行機で寝まくったのに、夜もぐっすりで気持ちよく目覚めました♬

この日は日曜で、ザグレブ市内で蚤の市があるらしく、絶対行きたい！と勝手にスケジュールに入れさせてもらいましたemoji
明日のラストケ村〜プリトヴィツエへのバスのチケットも後でターミナルに買いにいかなきゃね。



ザグレブ市内は緑がとっても沢山あって、そこかしこでペットの散歩や子供の笑い声、友人同士語り合う姿が見られ、なんというか・・・私は大好きです！
いいね〜素敵だね〜なんて話しながら、お目当ての蚤の市へはホテルから２０分くらい？のところ。


おじさまと極小もふもふの可愛らしい散歩姿



自称蚤の市マスターな私は夫をカフェに置いて、ひとりでもくもくと物色・・・！
ん〜でも・・・ちと、微妙だったかな・・・写真も撮ってないんです。

気を取り直して、市内観光の続き。



こちらは世界最短のケーブルカー！
一見、お休み？というくらいガラーンとしていましたが、中のおじさんに声を掛けると
チケットを切ってくれました。


 
上から見るとこんな感じ。
もう終わりemoji



よい景色〜
なんか、この後行くドブロブニクという街が魔女の宅急便のモデルになった街ということですが、
私はザグレブの方が、キキが最初に降り立った街の感じするなあ〜と思いました。
あ、でもザグレブに海はないからドブロブニクとザグレブを組み合わせるとちょうどいいのかな。

 事前調べで色々なブログなど見させてもらったんですが、ザグレブってあんまり見るとこない・・・らしい。
確かに、ゆったりお散歩という感じで観光！観光！はしてないですね。



でも、教会なんかは必須emoji
自分が好きなだけですけど。
ヨーロッパの教会って宗派とか全くわからないんだけれど、どれも似ているようでやはり個性があって、中はひんやり厳かな空気漂っていて・・・素敵です。。
中世の頃なんかは、争いの時に避難所として使用されたりと、色々な事があった場所なんだろうなぁ・・とわからないなりに感じます。
特にクロアチアはほんの数十年前まで内線が後を絶たず、市民は苦しんだという事で戦争に関する展示物などをよく見ました。



こんな可愛い建物も！中には入れませんでした。

この後、バスターミナルへ戻り次の日に予定しているプリトヴィツエと、その途中にあるラストケ村へのバスのチケットを購入しにいきました。

クロアチアの人はみんな優しくて、ほっこりする事が多かったですが、バスターミナルの人は
とっても冷たかったのでした・・。
結局、ラストケ村へはプリトヴィツエ行きのバスで途中下車すればいいということ、
ただしおりた後、プリトヴィツエへ行くバスがあるかはわからず・・・
多分バス会社がいくつかあって、窓口のお姉さんはうちのバスではないから知らない、というような感じ・・。うまくコミュニケーション出来ませんでした・・。

しかし、次の日の宿はプリトヴィツエでとってあるため、何としても明日は夕刻までにプリトヴィツエへ・・という気持ちと、でもラストケ村行きたい・・！という気持ちが・・。

結局不安を抱えつつ、また明日乗務員さんに聞いたり、最悪ラストケ村からタクシーで行こう
（ザグレブ→→→→→→→→→→ラストケ村→→→プリトヴィツエ　　こんな感じの距離感なので）となりました。

行き当たりばったり。
どうなることやら・・・。

３日目に続きます




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クロアチア：１日目　ザグレブ

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新婚旅行でクロアチアに行ってきました。

いつもそうなんですが、我慢はしないけど節約旅行＆オールセルフサービスでした。
飛行機や、ホテル、交通機関のチケット、全て自分で手配です。
一見大変そうに思えますが、やってやれないことはない！
旅行会社に頼むと手数料やら送料やら色々かかってかさみますので・・。

今回はお互いの体調も考えて、羽田発のルフトハンザでフランクフルト乗り換え。
旅行会社の格安航空券と比べ、結局ルフトハンザの公式サイトから購入しました。

と、ここでもちょっと失敗。。
行き帰りの日程にミスがあり、でももう買ってしまったんですよ・・
急いでルフトハンザに直接問い合わせ。
なんと２４h以内なら、変更可能との事。助かった〜。こういう対応は本当に有り難い。
結局、最初のをキャンセルして買い直すことになりました。

泊まるところは、いつも使っているbooking.com


Booking.com
いつからか毎回御用達のこのサイト、大のお気に入りなんですemoji
めっちゃ安い！
去年伊勢神宮に行ったときも、ここを利用させてもらいました。
海外で利用するときはホテルよりアパートメントホテル（一般的な部屋を旅行者用に貸している）のほうがお得です。

今回泊まったアパートメントも後々レポートします♬

寝て、ご飯食べて、映画見てまた寝て、としていたらあっという間にザグレブ到着。
機内で見た空がとても綺麗。



到着時間が遅く、11時近かったんです。最終便だったみたい。
調べた感じでは、便に合わせて市内へ行くエアポートバスがあったはずなんですが、
待てど暮らせど、来ない・・・。
おそらく、私達がザグレブ空港で両替をしていたために行ってしまったみたい・・・。
でも、クロアチアの通貨のクローナは日本では両替できず、
でもでも！ユーロは持っていたのに・・・なんとなく両替しときたい不安でしてしまいました。
遅い時間でザグレブに入る方はその点お気をつけ下さい。
両替所はやってたんですよねー。

結局、ながしのタクシーの人が数人いたので、聞いてみたらバス行っちゃったよ。もう来ないよ。
と・・・やはり。
で、市内までならこれくらいだよ、といわれ、交渉。
100クローナくらい（すごく曖昧なんですすみません・・）まけてくれました。
夫が言うには、イケメンドライバーだったとのこと。
手配も交渉も私任せでお気楽な夫・・・

今日明日の旅行の起点となるザグレブバスターミナル近くのArt Rooms
という宿へ。



広い！
booking.comは一部屋分のお値段なので、人数が増える程お得なんです。
１泊６０００円くらいだったから、ひとり３０００円ですね。

２日目へ続きます
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