2015/08/07 Category : 旅行 クロアチア:4日目 プリトヴィツェ国立公園 ー ドブロブニク クロアチア:3日目 ラストケ村 ープリトヴィツェの続きです。 天気予報では雨かもしれなかったのですが、お天気もよく気持ちのよい朝でした。 プリトヴィツェ パンション ロブリチ(Plitvice Pansion Lovrić) のオーナーマダムに朝食を出してもらって、ちょっと世間話したり もっとゆっくりお話ししたかったな〜 来てくれたお礼に!ってボトルワインをくれました!びっくり Mukinjeとオーナーにお別れして、一路プリトヴィツェ国立公園へ! 昨日下見をしたので、入り口はすぐわかりましたが、夫が帰りのバスの乗り場を確認したい! と言い張り。 無事、確認してから早速エリアをまたぐ船に乗りました。 入り口にはチケット売り場などがあり、そこでバスの時刻表も確認できます。 バスのチケットを買いたい・・というも、バスで買って!とそっけない感じ・・。 プリトヴィツェ国立公園はとっても広いので、 居られる時間によってお勧めコースがいくつかあります。 我々も、夕方にはザグレブへ戻り、9時の国内線でドブロブニクへ行くので時間は限られています。 でも、特にコースに沿って行く訳でもなくテキトーに歩いてみました。 人が全然居ない道にもズンズン入っていきます おお〜!これこれ! 高い! 高所恐怖症な私にはガクガクです。 アジア系のカップルなんかもいて、すっごい危ないところに座ったりして こっちがハラハラしました 下に降りていくと、こんなところもありました。 すごく急な階段 すぐ疲れる私は、ここで待ってるわ〜と階段の真ん中あたりの少しスペースのあるところで夫待ち・・ いつまでも応答がないのでイライラしていたら、LINEで上にきて!と。 渋々行くと、ここからバス停のある方のエリアへ園内バスがあるから、とのこと。 こういうとき、本当にいてくれて有り難いなあと思います。 私は一人で海外をまわることもあるのですが、やはり一人というのは何をするにも心細い面もあります。力を合わせて進むっていいな〜なんて と、この上でベンチがあったので休憩していると、地元っ子の遠足?の列が・・・ 「コンニチワ〜!」 えっ、えっえっ? うちらに言ってるの??日本語だし? とっさに「こんにちは!」と返すと、続く子供たちも「コンニチワ〜!コンニチワ〜!」と。 外国ではよく、チャイニーズ?とかコリアン?とか、アメリカではベトナム人と間違われて 何やら文句を言われたりした経験がありますが、ここクロアチアでは驚くべきことに きちんと日本人と見分けて日本語で挨拶を・・・! なんか、しみじみと嬉しかったです・・・ ちなみに、プリトヴィツェにはもちろん白人さんが多いですが、次いで多いのが中国人、 ドブロブニクでは韓国人が圧倒的に多かったです。 (ツアーで来ているらしい中国人のおばさんが、飲み終わったペットボトルをペッと道に捨てていて腹が立ちましたマナー悪すぎ。) 泳いでいるのはフナの稚魚? プリトヴィツェでは、野生動物との出会いにも期待していたのですが、さっぱり。 カモと、フナ?あとこの写真の猫だけ。 リスとか居ると思ったんだけどな。。まあ、見えないところにいるんでしょう。 ちょっと早めにバス停付近まで戻ってきて、バスを待ちました。 バス待ちの列は、ほとんど日本人ぽかったです。 なんか、一瞬日本の山に来てるみたいな気持ちに 無事、バスに乗り込み、今度はザグレブに戻ります。 ドブロブニクに行くのに、どうやっていこうかも悩んだのですがなるべくゆったりと行きたかったので、スプリット経由のバス旅は諦めました。 でも、今考えるとドブロブニクは1.5日くらいあれば十分だったからスプリット寄ってもよかったかも。と思います。 ザグレブのバスターミナルで、預けていたスーツケースなどを受け取り、空港へ。 ザグレブに戻ってくることがわかっていたし、プリトヴィツェでスーツケースは明らかに邪魔だったので、バスターミナルに預けました。 私の特大スーツケースと、夫の大きめリュックで丸1日ちょっと、3000円くらいでした。 これは、預けて正解だったなあと思います。 ドブロブニクに着いて荷物を待っていたら、取っ手だけ・・・まず取っ手だけが来ました。 誰のかな・・かわいそう スーツケースの破損って、取っ手のところは責任とってくれませんよね。全てがそうかはわからないけれど、私は前そんなことがあったから。 ドブロブニクの空港からはこれまたエアポートバスです 道中、バスが何かのトラブルで止まったりして(道を間違えた?みたいで、ゆるいなー) 結構時間がかかりました。 ドブロブニクの宿は、ハネムーンぽいところにしたくて、 Old Town Apartments に決めていました。 ピレ門という旧市街への入り口すぐそばのバス停にエアポートバスが止まるというのを 事前に調べていて、Old Town Apartments はピレ門からすぐとの説明書きがあったので そこも魅力でした。 とはいえ、エアポートバスが遅れたせいでもうテッペンまわってしまった。。 ま、万が一入れないとかあっても、そこかしこにホテルの勧誘がいるので泊まるところで困ることはなさそうだな〜なんて思っていたら、、、 ピレ門で降りた私に話しかけてくるジャン・レノ似の人・・・ なんとOld Town Apartments のオーナーでした! 遅いから心配で迎えにきたよ、とのこと!やさしい!ここでも感激! まあ、我々が来てくれないと帰れないし困っていたのかも。。とにかく謝り倒しました。 私のスーツケースも持ってくれて、ジェントル・・・ ドブロブニクはとにかく階段が多いので旧市街に泊まる場合は覚悟した方がいいです。 私はそこまで旧市街に拘りがなかったので、近くならいっか〜という感じでした。 やっと着いた〜! おしゃれ! ハネムーンぽい!笑 インテリアのセンスがすごく良かったです。置いてある食器なんかも。 この日は一日長かった・・・ シャワーを浴びて倒れるようにベッドへ。。 ちなみにここもTVはあったのですが、おもしろそうな番組がなく、チャンネル自体少ない! しかたなく、まだ見ぬ旧市街の大通りのライブ映像を見ながらねました。。 5日目:ドブロブニク に続きます。 Booking.com http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword