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KLC 判定日

今日は緊張の判定日でした。
11月からKLCは予約制となったので、受診した日の帰りに次回の予約をするシステムになりました。
その予約するカードで受付をすると、そこに受診番号や何階へなどの指示も記載されてでてきます。これまでの紙よりいいですね!

今日の採血はあまり痛くなかったです。
1時間待ってから4F問診室へ。
やはりそこそこ席が埋まるほどに待っている方々がいて、30分ほど待ったでしょうか。
緊張しすぎて、少しめまい&トイレに行きたくなってしまいました。
席を外した時に呼ばれてしまい、時間切れで次の方の後にまた呼ばれ、、

結果は陽性でした!

E2 387
P4 21.7
B-HCG 201.3

でした。
サバサバ系の女医さんからの説明は、数値は充分出ています。
P4はこれは薬での数値ではあり得ないので、ご自身の黄体ホルモンが充分にあるということ。
薬はある分で止めて下さい。
数値的にはあなたの年齢と照らし合わせて(36歳)37歳以下ですので、90%の確率で出産までいきます。とのことでした。

私は涙がでるほど嬉しかったですが、夫はボヤ〜っとしているように見えて。。
嬉しくないの?と聞いたら、卒業までは安心できないでしょ。と・・・
それはその通りです。
まずは、次回の胎嚢確認。
その後は心拍確認。
その後は晴れて卒業ですが、私達は染色体異常の血液検査をする方向で、そこでもまた大きな壁が待ち受けています。
まだまだ、全然安心はできません。

無事、成長してくれますように・・。

その後、チラーヂンもなくなりそうだったし、妊娠したら来て欲しいと言われていたので
伊藤病院へ。
土曜だからか、大混雑!!!
採血すら150人待ち!確認くん故障!!
うんざり、ぐったりでした。
それだけ甲状腺で悩んでいる方がいらっしゃるということなんでしょうね・・。

診察待ちの間に、甲状腺と妊娠というパンフがあり読んでいたら、
なんとイソジンもヨウ素なので使用しないで下さいと!
知らなかった、、昆布もだめです。
夫がイソジン信者なので、本当にこのパンフを見ておいて良かったです。
こういうことってお医者さんはいってくれないですから・・。
(現に言われたことがなかった。伊藤病院の診察は秒殺です。)
そういえば、KLCでの通水検査やポリープ除去(←これはちょっと曖昧です)でも、
イソジン使いますが大丈夫ですかー?と聞かれました。
これって私は本当はNGだったってこと・・?
今となってはわかりませんし、毎日使わなければ別に平気なのかもしれないですけれど、
もし甲状腺で他院と不妊治療を並行させている方は、イソジン使いますと言われたら、
確認したほうがいいかもしれないです。
粘膜は吸収率もいいですから心配ですよね。
もしNGだったんだとしたら、甲状腺のことはKLCで支持されたけれどカルテには書いてないのかもしれないですね。

ひとまず、次回は21日胎嚢確認です。
うまくいきますように・・。

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KLC 初移植

今日は初の移植に行って参りました!

恐らくホルモンの影響ですが、緊張もあったのか夜はあまり眠れませんでした。
7時半に家を出て、
8時位に到着。
8時半までに9階だったので、余裕を持ってこれました。
受付をし、リストバンドを付け、採血を済ませたら呼ばれるのを待ちます。
本日の採血はチクーっ!と痛くて、嫌な予感。移植、痛くないよね・・

今日は土日ほど人はいなくて、席も結構空いていたけど待つな〜という印象でした。
やっと5F診察室に呼ばれたのは9時半頃。
血液検査の結果もOKなので予定通り移植ですね〜
12時にまた9Fに来て下さい。
ご飯も食べちゃってね。とのこと。

11時過ぎに戻ってと言われると思ったので、意外と時間が空いたのをいいことに
10時からアロママッサージに行きました!
とにかく移植に良いと思われることをなんでもいいからしたかった。
1時間のコースで、場所はKLCからすぐ。
本当は他のお店に目をつけていたけど、10時からやっていたのはここだけでした。
フォレストという店で、なんというかアジアに旅行しているみたいな気持ちになります。
凝っているため、とても痛かった。。
こんなんで移植大丈夫か。。

12時9Fで再受付、培養士さんとのお話があるようで待ち。
ここでもかなり待った印象です。
採卵した人たちのお話も混ざっていたからかな。
でも移植の方も結構いたかも。
13時半くらいにやっと呼ばれて、お話。
今日移植するのは、顕微で受精したもの。
ふりかけでも受精したのですが、胚盤胞まで育たず・・。
よってストックはひとつのみ。
これでだめならまた採卵からです。
それも致し方ない、とだいぶ肝が座ってきました笑

そこからまた8F呼ばれ待ち・・・14時半くらい?やっと呼ばれた!
ここまで6時間か・・・とかカウントしちゃいました。

リラックスルームにて順番待ち。
北斗晶似でとっても感じの良い看護婦さんに色々説明を受け、待つ。
トイレアナウンス来た!
いよいよです。

採卵やポリープと一緒で手術台に寝たら、足を開いて生年月日と名前。
消毒。
ここで、力入れてると痛いんで抜いてねーと看護婦さんに注意されました。
入れてないつもりだったのに、全身凝ってるからか、緊張か、マッサージの意味なかったか・・
いつもの深い呼吸を一生懸命するくらいしかできませんでした。
左上にあるスクリーンに卵が映ります。
吸い取って、それから今度は右のエコー画面。
カテーテルが入りましたよー、これが卵です。
はぁ〜ほぉ〜と感心。
カテーテルを抜く。
それでもう終わりです。
手術台に座って、医師から卵の詳細を書いた紙とエコー写真をいただきました。

リラックスルームに戻ったらすぐ夫と母にメールで報告。
グレードは2、内膜は7ミリ、4分割。
う〜ん、、グレードはまあいいとして内膜と分割速度はどうなのかなあ。
これはあまり期待してはだめだな・・
でも、あとで調べたら内膜はそこまで心配しなくてもいいようです。
デュファストンで内膜を厚くなるよう仕向けるようだし。
分割速度は、、、私達の子だから、のんびりしてるのかな・・ふたりともぼんやりしているので、、
まあ、もうあとは12日後の判定日にかけよう!

質問があったらこの階で聞いてと何度も言われていたので、湯船につかるのは明日からでいいのか(詳細にきさいされていなかったので)と、
チラーヂン(KLCの初診で甲状腺値を指摘され、伊藤病院で診てもらった結果頂いている薬)は判定日までは通常通り飲んでいいのか、を聞いてみました。
その看護婦さんはちょっと年配の方でしたが少し感じが悪く、面倒くさそうに薬のことは
もらった病院の指示で。と・・
いやあ、ごもっともなんですが、確認しておきたかったんです。。
それは駄目です!とKLCで言われる可能性だってあるじゃないですか。
なのにそんな言い方だと質問しづらくなりますよね。
噂と違って、KLCの看護婦さんは皆さん優しかったので、前はみんなこういう感じだったのかなと思っちゃいました。

私の前の移植の方はサプリについて聞いていて、ビタミンはちょっと・・葉酸のみならいいと先生から言われています。と回答いただいていました。
私は毎日ビタミンCを飲んでいるのですごく参考になりました!やめとこう。

スタッフからしたら、皆わかりきった質問をしてきて、またか、という思いがあるのかもしれませんね。
でも、素人の私たちはわからないことだらけだし、仕方のないことだと思うんですがね。

なんて、そんな事を考えているとお腹に良くなさそうなのでやめよう。

次回は12日、判定日です。

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KLC ポリープ手術2

手術から1日経過しました。

8:10ごろKLC到着 5F診察室前で待機

9:20ごろ ラミナリア入れ替え

10:30ごろ リラックスルームへ

11:30ごろ 手術開始

11:50ごろ? 終了 ベッドで1時間おやすみ

13:10ごろ 会計をして退院

ざっとこんな感じでした。
術後は診察や内診などなく、説明もあっさりしたものでした。

まずラミナリアの入れ替えですが、ちょっといやな痛みがありました。
あ、なんかが奥に入って、痛い、、といったような。
でもすぐなくなりました。

待ち時間が長くて、朝も早くあまり寝れなかったこともあり、うつらうつらしてしまいました。
待ちが長いのに5Fの簡易ベンチみたいなところしかなくて、ちょっとしんどかったですね。
気分が悪くなったらすぐ言って下さいと言われていますが、
そこまでじゃないし、、まあ9Fも席空いてないんでしょうけれども。

今回も女医さんでしたが、最初の診察の方と違いました。
やはり通して担当、なんていうのは加藤はないんですね。
今回の女医さんは比較的若く可愛らしい方で、とても丁寧に話しかけてくれました。
それだけでも、気の持ちようが少し変わるものですよね。

リラックスルームにいけたら少しは寝れるかと思ったら、緊張もあり全然眠れない。。
採卵の方が呼ばれる中、いつ?!いつよばれるんだ!と、、

眼圧高めの方は打てないという筋肉注射に関しては、両親が緑内障でと伝えると
今回は無しでということでした。

ただ、ボルタレンもなかったんですよね。。
私は毎回、採卵のときもボルタレンを使用していて、物凄く違うのかと言われれば
効果の程はわからないのですが、気持ちの安定のためにいただいています。
今回は局所麻酔はある、ボルタレンも入れた、というどなたかのブログを見て、
あ、貰えるんだ、デフォルトなのね、と思い込んでいたのが失敗です。。
その方もお願いして貰ったのかもしれず、きちんと事前にきくなりすればよかったと。
なんだか余裕がなくなってしまってました。

手術ですが、これまた他の方のブログを読み漁った内容と違っていました!

採卵のときと一緒で、手術台に寝て足を広げて(このあたりから緊張のピーク)
必死にフーッ!フーッ!と深い呼吸をし(笑)
ラミナリアを入れたときのガーゼを抜きます。
そして消毒。
クスコかな?器具を挿入。
はい、緊張しなくて大丈夫ですよ〜と先生。いや、無理です。。
それらと同時に血圧測定器と脈を測る器具を指に装着!
そうそう、ドタドタと進めていただいたほうが気が紛れるんです。そんな感じでお願いします!
しばらく器具を先生がカチャカチャして、、っ痛った!
麻酔ですね。1回ほどかな、嫌な感じのズキーンとした痛み。
それからまた血圧を測る!
他の方のブログで見たような、看護婦さんが手を握って(抑えて)話しかけてくれます・・
っていうのはなかったです。。
ほったらかしみたいな?
ただ、先生だけは話しかけてくれました。
奥の方で強い痛み。鈍痛なのに体の芯を突き抜けるような痛さが2〜3回して、
あとちょっとですががんばれますか〜大丈夫ですか〜と聞いてくれました。
その間、私は移りもしないエコーの画面を必死に見ていました(笑)
ふぁぁい!大丈夫れす!となんとか答え、
2回ほど同じ痛み。
とにかく早く終わって!!!と願い。
はい、終わりですからね〜
よかった!痛かったけど早かった気がする!ありがとう先生!と心のなかで思いました。

なんか、採卵した方ならわかると思いますが、とにかく早く器具を抜いて欲しいですよね。
結局器具が入っている間はこわばってしまっている気がする。
抜かれた瞬間、ほっ。おわった〜と。
フラフラしながら降りましたが、もう痛みは全然ない。
先生や看護師さんにお礼を言いながら、ベッドで休みました。

ここでも目が冴えて眠れず。興奮状態だったのかな。。
自分へのご褒美だ!とネットで靴を買いました。

とれたポリープは見せてもらえるとブログ情報で見ていたのに、
聞いてもらえませんでした。
そんなの必要ない!とか苦情がたくさんあってやめてしまったのかな。。と思ったりしましたが
先生や時間の問題もあるかもしれませんね。
多分ポリープは私が1番最初だったみたいなので、あとにまだ患者さんがいらっしゃいましたし。

でも、みたかったな〜

近くに用事があって、ついでに来てくれた母と合流して、ご飯を食べて少し買いたいものがあったのでぶらついているとき、やはり少ししんどくなってしまい、すぐ帰りました。

母は卵巣がんで全摘しているのですが、入院しているときにすごく体調が良くて
うろうろして用事を済ませていたところ、卵巣が破裂してしまったそうです。
だから、自分で活力があるからと言ってうろうろせず、とにかく休むこと。
わからなくても体には大きなダメージが有るんだから。

なるほど。来てくれたり、色々な経験談を教えてくれる母に感謝です。

次回は23日に取り残しがないか内診予定です。

今周期の採卵はどうするのか、、聞き忘れてしまった!
次回聞いてみます。
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KLC 採卵

昨日はKLCで2回めの採卵。

前日確認で8:15に受付とのこと。
前回もなのですが、採卵前日に全身マッサージに行きました!
用事があって高田馬場に行ったついでに。
高田馬場とか新宿はマッサージが安いです。
リンパ詰まってるね、と毎度のことですが言われてしまった・・。

それはさておき、二回目なのでだいたい手順がわかっているけれど、
だからなのか、気の緩みなのか、ちょっとやらかしてしまって。。
KLCでは、排卵を留めるために前日にボルタレン座薬を使用します。
ボルタレンは本来は痛み止めなんかの用途で使用されますが、副作用で排卵が止められることが
わかり使用しているそうです。

他院での卵管造影の際も、気休めですけど痛み止め希望される場合はお出しします、とのことで
出してもらったのが、同じボルタレンでした。
結果、効いているのかわからないけれど、卵管造影と採卵の痛みは似ている気がするし、
実際の痛みよりも、手術室の雰囲気とか気持ち面でのストレスが大きいと思うので
少しでもそれを和らげることが大事かと思います。

そう思ってKLCでも毎回頂いているんですが・・・・これ、溶ける・・んです。
座薬だから当たり前なんですが、あんまり普段座薬を使用したことがなく
その辺の意識が低かった。。。

リビングのテーブルに書類と一緒に無造作に置いてしまったところ、
夫が上にMacBookを・・
すぐ気づいて退かしましたが、だめ・・ドロドロ。
18時と23時、採卵当日の3つ貰っていて2個めの23時の分・・
どうしよう!これを打たないと、明日行っても排卵済みですねとなってしまうかも!

我が家は一時騒然としました。
とりあえず、開けたのは廃棄。
まだ開けてない最後の一個を冷凍庫で再凍結。
その間に24時間お薬サポートみたいなサービスを探したり、ネットで同じような状況が
ないかと探しましたが、一度溶けたものは成分が変化してしまうこともあるし
使用しないことといった意見が、、。

結局、再凍結したものを使用しました。
いちかばちか。
死ぬことはないかな、って。

結果としては、大丈夫でした!
排卵もしていなかったし、副作用も特になかったです。
でも、これから座薬は冷蔵庫で保存します。。
どうぞお気をつけ下さい・・。

さてさて、採卵の結果ですが採卵数ゼロということでした。
すごくがっかり。
リラクゼーションルームで少し泣いてしまった。

看護師さんたちも、気持ちなんだか同情的・・・
問診では、今回は変性卵の周期だったんでしょう。
とにかく受精できる卵子がとれるまで繰り返していくしかないとのこと。

うん、そうですよね・・
なんか、1回でKLCでできた!とか人づてに聞いていたので
とても甘かったんだなと思いました。
もちろん1回でできる人もいる。
でも私の状況はもっと厳しいものなんだと。

まだ、頑張れる。
と帰りに思いました。

ストレスを減らすために仕事を辞めさせてくれた夫のためにも、まずは今年いっぱい頑張ります。

近いうちに、母が持っている機械で光線治療を試してみるつもりです。
ジョギングも再開したいな。

次回は、助成金の申請方法について書きたいと思います。
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KLC 受精確認②

9時半に再度、受精確認の電話。

結果・・・ダメでした・・。
残った一つは受精のきざしはあったものの、状態が悪くなったので
培養は中止しているとのことです。
また、月経が来たら来院して採卵からということ。
ふりだしに戻る。ですね・・。

夫がまだ出勤前で洗い物をしてくれていたので、報告して、
途中で泣いてしまいました。
今もまだうるうるしてしまう。
ここに書くことで少し気持ちの整理がついてくる気がします。

やはり卵子の質が悪いのかな。AMHが40代レベルとのことだし。
まだ1回めで怒られてしまうかもしれないけど、自分の子供を育てるということが
出来ないかもしれない、という可能性がまた少し強くなった思いです。

気が重いのは、今週のお盆・・・毎年夫の実家に帰省するのですが、
義弟家族には子供3人、義妹も1人、、いないのは長男のうちだけなんです。
長男、とかは今の時代だしそこまで重きを置いていないですが、義実家の子どもたちを見るのが
辛い・・。
今回は移植がある(気が満々だったから)ので、私は帰省を遠慮するということで
話を進めてもらっていたけど、夫は来てほしいタイプなので、
来るでしょ?といわれそう。
義実家の方たち、全然みんないい方なんです。
ただ、義妹ちゃんに子供どうするの?とか聞かれたりするのは正直プレッシャーです。

行く行かないは今日中に決めないとな。。
ちなみに夫は、洗い物が終わってから泣いている私をさすって慰めてくれたものの、
それまで放置。そしてまだ泣いていても会社に行ってしまいました。
ちょっともやっとする・・。
でも、夫も物凄くがっかりしているはず・・こちらの思うような態度でなかったからといって
もやもやしていてはいけないですね。

色々愚痴ってしまいすみません。
今日は出来る限り気分転換して、気持ちの切り替えをしないと!


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