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糖質検査 東京マザーズクリニック

ここを書くのすごく、さぼってしまいました。。

いやはや、早いものでもういつ産まれてもOKな37週ですが、
糖質検査から逆子による外回転術と色んなことがあったので、まとめて更新したいと思います。

今回は糖質検査。

かなり前になりますが、東京マザーズにて血中の糖質検査がありました。
妊娠中は特に糖尿病になりやすいし、そういう人は産後も糖尿病を患いやすいとか、、
調べるほどに怖い。。
糖尿病は自己注射や食事制限など、本当に大変そうなイメージですよね。

でもその時点ではあまり危機感がなかった私は、普段と変わらない状態でふらっと検査に挑みました。
思うことといえば、また採血か〜痛いの嫌だな。くらい。

甘いおいしいサイダーを飲んで、採血・検査。
当日は結果が出ないので、数値がオーバーした場合のみ3〜4日以内くらいにお電話します、
とのことでした。
翌日も翌々日も連絡はなく。
甘いのは好きだけど、そこまでとってないという自負のもと、まあ大丈夫かなと思っていたところ、、電話きました笑

どうやら基準値よりも少しだがオーバーしたとのこと。
ですのでより詳しく再検査します。と、、
1週間後くらいに予約して、再検査になりました。

そこから鬼のように笑、ブログやら糖尿について調べ、その1週間でいろいろ試しました。
そう、糖質制限です。
白いご飯やスパゲティ、パンもあんまり、、うどんやそば、餅も糖質多い、、。
栄養士さんに言われていたのは、チーズやたまご、ブロッコリーなどを妊婦は積極的にとってね、とのことでしたので、朝はチーズとオートミールにヨーグルトをかけて、
それだけだとやはり辛いので、これもオススメされたラカントをかけました。
人工甘味料は胎児に良くないらしく、ラカントならとのことでした。
よく売っている、0カロリーを謳っている甘味などはだいたい人工甘味料が入っています。

昼や夜もなるべく炭水化物は避け、お肉料理とかおかずだけと野菜にして、、。
あとは、本屋で立ち読みしたものに、糖尿にはココナッツオイルをスプーン一杯飲むのがよいとあって、それも実践していました。
辛かったなあ。
だって前からだけれど、妊娠してからより好きになったフライドポテト、、あと何故か照り焼きバーガーが無性に食べたい。。

そんなこんなで再検査。
結果は全然だいじょうぶでした!!
ただ、、、私の実践した食事は糖尿病の方にはとても良い、けれど妊婦としてはどうか
と言われました。
なぜなら赤ちゃんは糖質によって成長するので、あまりにも制限しすぎてしまうと
別に意味で悪い結果になってしまうかもと、、。
ココナッツオイルも、とりあえず控える形になりました。

最初の検査でひかかった人は2極で、私のように調べて気をつける人と、何もしない人。
でも、よく考えたら気をつけたらそりゃあ数値は整いますよね。。
だからこれは正解だったのか、、?と自問自答。。
でも今更ですね。
なのでもしかしたら、再検査になった方は、普段通り過ごして挑んだほうがいいの、かもしれない・・。
(再検査でひっかかったら、そこから食事制限指導や糖質検査の機械を買って、とか色々大変ですけど)

それから現在、数ヶ月経ってしまいましたが、今はほとんど制限していません笑
バカ食いはしないけど、たまーにスパゲッティも食べるしお米も毎日、
最近は暑くて、アイスがおいしい。。
これは流石によくないとは思いつつ、健診のあった日はサンデーとフライドポテトを
食べちゃいます。。最高の組み合わせ。。
あと1〜2週間に一回、ファーストフードも。。
ダメダメですね!

気をつけます(・・;)

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東京マザーズクリニック 妊婦健診②

妊婦健診2回目に行ってきました。

前回の出生前診断からなんの連絡もなく、大丈夫だったんだなと予想はしていましたが
結果も聞いてきました。

関係ない話ですが、妊娠中はフライドポテトが食べたくなる人が多いとか・・。
私も以前から好きだったのもあるのか、より芋を欲するように・・。
東京マザーズクリニックのある用賀の駅にはファーストキッチンがあり、そこで最近出し始めた
極上ポテト?だったかな、バターをトッピングするという、
カロリー的には恐ろしいもの・・。すごくおいしいです。
ポテト自体もこだわっているようで、しっとりしてふっくら。
毎日じゃないし、検診の時は思う存分食べよう♪と決め、今回もわくわくで行くと・・
3月まで改装中でやっていない!
じゃあ、ということでドトールも好きだしそちらで、と思うとそこも改装閉店!
いきなり出鼻をくじかれてがっくり。
まあ、どうでもいい話ですが・・。

まずはいつものように助産師さんとの面談。
血圧と体重測って、気になることの質問タイム。
私はもともと体調により口角が切れやすく、妊娠中は結構ずっと切れていて
ハンバーガーやスプーンに多めの食事だとブチッと切れていたいです・・。
薬はもう嫌なので他に予防策がないか聞くと、保湿だそう。
はちみつを塗ってみてね、と。
そういえば小さい時、くちびるが荒れると母が塗ってくれました。
ついつい舐めちゃうんですけれどね。

それから、次回は糖尿の検査があり食事の注意点などがありました。
来院してジュースを飲んで1時間してから採血らしく、ちょっと時間がかかりそうだな。
しかも、平日のみなんだそうです。
夫は一緒に来てもらえないな。

その後診察でしたが、今回は院長先生ではなく違う男性の医師。
あ、やはりこんなこともあるんだと。
帰り際、院長らしき方が2階に駆け上がって行ったようにみえたのでお産があったのかもしれないですね。
検査の結果の紙を見ながら、これも大丈夫、これも問題なし、と進めていき、
超音波で胎児の確認もしました。
細かく見るとのことでかなり長めに診ていただきました。
心臓の血流や脳、背骨、鼻などなど・・特に問題はなく、恐らく男の子かな?ということでした。
ダウン症などのトリソミーの確率もどれも10000分の1くらいで、年齢からいう平均より
よかったものもあり安心。(でもまだ産まれてみないとわからないですが)

夫には今回始めて超音波で赤ちゃんの画像を見てもらって、また気持ちを新たにしてくれたようなので(金銭面など(ー ー;)) 来てもらえてよかったなと思います。

帰りは、男の子かぁ〜と色々考えながら帰りました。
実は女の子希望だったのですが、それも赤ちゃんには失礼というかどっちがいいとか
勝手だよなあ、どっちでも可愛いよなあ、と自分に言い聞かせながら・・。

実際、ものすごくがっかりしたわけではなく、女の子といわれても、そっか〜と
同じような感情だったかもしれません。
男の子のほうが可愛い、という親もいるし、やっぱり女の子は華があって可愛いだろうなとか

・・・これはこれで複雑な感情ですね。
なにはともあれ無事産まれてきてほしい。

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妊娠するためにやったこと

思い返してみると、、、みなさん色々されていると思うのですが
私も妊娠するために様々なことをしました。

まず状況を知るためにブライダルチェック、
そこからすぐ漢方医のいる病院を探して煮出すタイプの漢方を1年位頑張りました。

それと並行して、不妊鍼を9ヶ月くらいかな・・毎週通いました。
それと合わせて1年ほど、ホットヨガに行きました。
何ヶ月かに1回位ですが、アーユルヴェーダマッサージも。

KLCに転院してからは、時々マッサージをしにいったり、骨盤矯正や骨格矯正をしたり。
また別のお店でホットヨガを半年くらい。

あと、血行が悪いのが自分でもすごくわかっていたのでジョギングしたり。

韓国発のよもぎ蒸しもやっていました。(携帯用のと家で本格的にできるやつ)

でもですね・・・・
正直、どれもあんまり効かなかったかも・・・
私には、ですけれど。

体の改善を頑張ったからこその体外成功だったのかもしれないと言われれば、そうかもしれないですが、KLCに転院してからはほとんど余計なことはせず、犬のお散歩くらいです。

サプリとかマッサージとか鍼とか、不妊で検索するとたくさん出てきますけど
結構費用もかかるし、藁にもすがる思いなんだけれど相手側はビジネスとしか思っていない場合もあり、そういうのわかると悲しいですね。
まあ商売ですから当たり前なんですけれど・・
これをやってれば妊娠しますよーというようなことを言われて継続を促されたときに、
なんでわかるの?って。(神経質になってましたね・・)

今だから言えることなんだろうけど、そんなにがむしゃらに頑張らなくていいんだよ、と
色々頑張りながらタイミングをとっていた時間、無駄だとは思いたくないけど
早く体外受精に踏み込めばよかった、と今は思います。

そんなこと、今更なんですけれど、ね。
ただ、そのときは自然妊娠にこだわっている面もあったし、体外してまで・・ってずっと
思っていました。

そういうこだわりとか頑張りが、結果的に自分をいっぱいいっぱいにしてしまっていたなと。


KLCの医師たちは、とっても論理的というか非科学的なことはばっさり切ります。
最初は、えっと思いましたけれど、今はそれが正しかったかもとも思います。
実際お腹に赤ちゃんを授けてくれたのは体外受精です。

移植後の問診のとき、何かした方がいいことありますか?
と聞くと、なにもないです。サプリも葉酸くらいで。
治療中も、サプリやら漢方やら鍼ははおすすめしません。高いし。とばっさり・・
だいたい漢方なんて、中国産の食べ物に世間はあんなに敏感なのに、よく飲むよねとまで。

東洋医学を否定する気はまったくないのですが、
結果が大事とするならばあまりそこに傾倒しすぎず、視野を広く見ることも大事なんだなと思いました。

本当に一個人のお話なので参考までに・・。







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東京マザーズ 妊婦健診

先週は、妊婦健診一回目でした。
前回の初診では、15000円程かかりましたが妊婦健診ではなく、次回また血液検査をするものから
妊婦健診の補助券が使えますので提出してくださいとのことでした。

とにかく安静に過ごした年末年始。
夫の実家への帰省も遠慮させていただきました。

そういえば、、胎児ドックっていつから受けられるんだっけ?
急に言って受けられるものなのかな。。
先生も忙しそうだし、再予約となって時期を逃してしまったりしないか。。
という不安に襲われました。
急いで電話したところ、12週が最適で13週までに受けるように、では次回一緒に受けましょうね。
とのご回答で安心!

出生前診断は物議を醸すところですが、私達は受けよう、それでもし陽性だったら諦めよう・・
と話し合っていました。
ところが、前日になって夫が「もし陽性だったらどうする・・?」と・・。
話し合ったじゃん!と思いましたが、日々お腹で育てている私の気持ちを考えて再確認してくれた・・・のかな??

とにかく、検査当日!
東京マザーズクリニックはきれいでおしゃれなので、行くのが楽しいです。
前回はかなり待ちましたが、今回はトントン拍子でした。
まず、色々な同意書にサイン、サイン。
その途中で助産師さんと面談。
便秘とか、悩み事を話した後すぐ、胎児ドックを受けるのに必須な遺伝カウンセリングがはじまりました。

事前に自分でも色々読んだりしていたので、トリソミーだけでなくモノソミーとかテトラソミーなどもある、生まれてみないとわからない病気もある、など浅い知識はあったので、
ふむふむ、と聞いておりました。
ちょっとわからない部分もあったけれど早足で終わり、こちらの疑問を聞き取り、詳細は医師とお話くださいとのことでした。
私は、NTなどを調べる超音波検査と血清マーカーという血液から調べる検査を組み合わせるか迷っていたのと、新型出生前診断(NIPT)は行っていないのかということがネックでした。

カウンセリングが終わってすぐ、診察室に呼ばれ、まずは赤ちゃんの確認。
今回からはお腹の上から!(前回は中でした)
ドーンと目の前のモニタに出てくる赤ちゃん。
思わず「おお、、、」と声が漏れます。
ぴょんとはねたりして、自然と顔がほほえんでしまいます。夫にも見せたいな。
3D?みたいな機械でもみせてくれ、NT1.8mm 鼻がみえるか、OKというのを診てくださいました。思ったよりサクサクっと。

その後少し検査についてお話して、新型との違い、超音波と血清を組み合わせると陰性の結果は99%、、など。
事前にわかっていたことですが、あくまで非確定検査であって安心材料でしかないんですよね。
新型も超音波&血清も陰性は99%(陽性の結果は新型のほうが高いです)というのは、
100人に約1人は陰性と出たのに、結果は違ったということがおこるということ。。

要は、どうしてもなにがなんでも心配なら確定検査してねということです。
お金の問題ではないですが、費用も高く、リスクもあります。

結局、私としては血清マーカーと組み合わせて陰性の精度を上げ、それで問題なければそのままいこうということにしました。
でもよく考えたら、今回は夫と来て一緒に話を聞いて決定すべきだったなあと後から思いました。

血清マーカーの結果は少しかかるので、結果に問題がなければ次回一ヶ月後の健診で通知、
もし問題があればお電話します、とのことでした。

早く終わってよかった、、けど遺伝カウンセリングが一番疲れた、、し、有料なのかあ。。
あんなんで5000円か〜なんて、、すみません。ちょっとね、高いですね。

そんなこんなでお会計6万!
胎児ドックが4万くらいしちゃうから仕方ないけれど。
補助券8000円分くらいあったから、なかなかのあれですね!

まあ、対応もとてもやさしいし(KLCと比べちゃう)、病室なども本当にきれいでホテルみたい。
結果的に後悔しなければいいか。と思います!

次回は夫も来れるよう土曜に予約して、楽しみに待ちます。




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東京マザーズクリニック 初診

今週は、お産でお世話になる予定の東京マザーズクリニックに行ってきました。

産院、どこにするか本当に迷いました。
まずは里帰りするか、しないかです。
私の実家は都内で今の住居から1時間ほどの場所にありますが、そこなら2箇所くらい病院があるという下調べでした。
無痛分娩を希望しているので対応している病院というのが最低条件です。
ですが、どうやらひとつの総合病院では出産予約が増えたため、無痛は現在行っていないと。。
もう一箇所は、私も実家にいた頃よくかかっていた個人産婦人科なのですが
どうやらですね、、要は夜中に陣痛がきて苦しんでいてもお医者様または麻酔医がいなければ
朝まで苦しむという友人の貴重な経験を聞かせていただき、24時間対応できるところじゃないとだめなんだ!と。
そういう意味ではその個人医院はお医者様が夜はいないので☓。(実は友人はその個人医院の分院でそういうことになってしまったのです)

もとより、里帰りが果たして母子にとって良いものなのか。。
全ての方がそうとは言いません。
ただ、我が家は関西人の両親に犬が2匹(賑やかなんです)。家も決して広いとはいえません。
また、家を出て早10年ほど。
両親とは明らかに生活リズムも違います。
結婚直前まで実家で仲良くやっていた、という方は快適なのかもしれませんね。
でも想像すると、かなりストレスなんじゃないか。。(お互いに)と思い始め、
最近里帰りで産んだ子に参考までに聞いてみると、やめといたほうがいい。と、、
彼女は結局うまくいかず、幸い近くに空き家を持っていたためそちらに赤ちゃんと二人で住んでいたそうです!

そんなわけで、今の家の近くで再調査。
ここでも友人情報が助かりました。
日赤か成城の産院か吉祥寺の無痛で有名な産院か中野や歩いていけるところにもある、、、
日赤はそもそも無痛希望を受けていないし、24時間対応じゃないなどでどんどん候補は減ります。

友人がママ友に聞いてくれたのは、田中ウィメンズクリニックと東京マザースクリニックでした。
どちらも良さそうだけど、田中はセレブ医院ですごく高いし、病院自体は古くてそんなにきれいじゃないという情報。
東京マザーズは本当に全然痛くなくおすすめ。病院もおしゃれ。
しかも調べたら、自宅から車で20分程度でした!
これは!と思いすぐ予約しました。
すごく人気だから予約が取れないかもという情報でしたが、かなり早かったからか取れました!
ほっ。

ただ、無痛って高いんだな〜と改めて知りました。
補助があっても100万近くかかる。
もちろん、もう少し安いところもあります。大部屋だったり、特定疾患がある方はNGだったりと
条件も色々ありますので、とにかく調べまくるしかないという感じです。

前置きが長くなりましたが、用賀駅から歩いて15分位。
すごくきれいな病院!
入り口のフラワーアレンジがもうすでにテンションを上げてくれました。笑
コンシェルジュに従い、待っているとお水をくれたり、来ている人を眺めたり。
この日はちょっと混んでいて、1時間ちょっと待ちました。
院長先生とお話して、エコーで赤ちゃんの育ち具合を確認。
大きさも順調!心拍も力強く打ってますよ!と。
音も聞かせてくれて。
そうやって言ってくれるだけでどれだけほっとするか。。
余計な事は言わないし、頼りになりそうないい先生だなあと安心しました。

次回は年明けに受診予約をして、帰宅しました。

東京マザーズも24時間対応ではあるけれど、基本計画分娩だそうで、当初の思惑とは少し
違ってきましたが、安心が第一なのでいいかなと思います。

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